2007年05月07日

「切手の思い出」と水仙

小さい頃、切手収集の趣味があって、小遣いをためては
記念切手を買い集めていた頃がある。
中でも見返り美人とか写楽とかは、子供の小遣いではとても
買えなかった。
国立公園とか国定公園シリーズは結構集めたような気がする。
そう花シリーズなんてのがあって1月から12月までようやくのこと
揃えたものだ。
その中で確か1月の水仙は一番価値があって、
少し大きくなってから一番最後に揃えた思い出がある。
その最後に収まった水仙の背景は紫色で、その白い水仙は高貴で
気品に満ちていた。
切手の価値からか大人になってから自然の水仙を見る度、
あー水仙だ、高かったあの切手の水仙だーと眺めてしまう変な癖。
あの切手の品のある水仙にはなかなか巡り会えず、
未だに写真に残せないのがくやしい。
今年も力不足の水仙だけれど、海辺で山でと撮った水仙。
あの切手の水仙には到底及ばない。


DSC_5141*.jpg

DSC_5130*.jpg

DSC_0073*.jpg

それにしてもやっと集めたあの大事な記念切手のアルバムは
どこにしまいこんでしまったのだろう。
小さな頃、趣味だった切手収集のその一枚一枚が今、なにげなく
撮影している自分の中で懐かしく美しく蘇ってくるから
不思議に思う。






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2007年05月04日

「あかしろきいろ」

「あかしろきいろ〜どの花見てもきれいだな」と言えば
チューリップの歌。
こんな簡単でわかりやすい歌詞が、有名な唱歌になって
歌われ続けているのだから、あまり複雑で懲りすぎないほうが、
いつまでも親しまれるのかもしれない。
ならば♪赤、白、黄色どの梅見てもいい香りだな、
と梅も桜もあっという間のもう5月。
ご無沙汰のおわびに梅の香をお送りいたします。

DSC_0568白.jpg

DSC_0546赤.jpg

DSC_0516黄.jpg

咲いた咲いた、どの花見ても自然はきれい。
やっぱり日本は素敵だな。


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DSC_0547梅と空.jpg

DSC_0556木々.jpg

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2007年04月18日

久しぶり

写真をサボってたわけじゃなくて、
たくさんたまりすぎて整理がつかなくなってしまった状態。
早く発表しないと。。。(汗)
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2006年08月17日

Cafe でくつろいじゃう♪

ここのところ全然写真をアップしてない。
ずーーーっと地方だったり、忙しかったりでおさぼり状態。
でも、いっぱい写真撮りだめしたから、近日中には、、、と
思ってるわけ。(整理が必要かなあ〜)
そこで、本日はもうすぐコンサートやるよっていう
ハープ3台のめずらしいグループ
「Cafe de la Harp」のさわやか写真を紹介しとこ。
なんでも8月22日(火)日比谷の「松尾ホール」という
所で夕方から生ハープが聴けるらしい。
撮影者としては顔を出すつもり。
Cafe de la Harp.jpg

3人のブログ「カフェでくつろぐハープ達」にも
詳しい情報が載ってました。
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2006年07月01日

「お洒落にグラス」

こう暑いと、行く先々で飲み物を飲まずにはいられないこの頃である。
カフェなんかにはなかなか味のあるカップやグラスがあって、
コーヒーなんかそのカップ次第で味まで変わるような気がする。
この時期、アイスコーヒーを好んで注文するのだけれど、
この頃は気楽に安くひと休み出来るショップがあちこちにあって、
便利でいいけれど、なかなか磨きのかかったいいグラスや、
ましてロックアイスなんか入ったコーヒーなんてのにはありつけない。
でもたまに、いい食器やグラス、ナイフでもフォークでも、そう、
はしでも丼でもザルでもかごでも、洋風でも和風でも、エスニックでもいい。
なんでもいいのである。
ふと立ち寄った店でいい感じの器や盛り付けを見ると、
ついシャッターを切ってしまう。お料理の味より先に写真の調理。

Glass2.jpg

しゃれたグラスにワインでなく真珠を入れたら、ほらこんな具合。
そこらへんのファッションの小道具なんかそばに置いたら、
なんとなく女性的でお洒落になってくる。
立ち寄り先で、綺麗なもの面白いもの見つけてはパチッ!
面白くしちゃうも、お洒落にしてしまうも、なにかと組み合わせると
意外に簡単。骨董品もいい、布やカーテンもいい、かばんとか時計とか、
大事そうなものでも転がってるようなものでも、絵になるようだ。

Glass1.jpg

ピントなんかどこか一カ所あってるのもいいかな、あ〜回り中、
物達が私も素敵でしょ、きれいでしょ、撮って撮ってと、
にぎやかでしょうがない。
というわけでお洒落にグラスなど一つ二つ、発表!

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2006年06月27日

「あじさい」

カメラ6月もあとわずか、紫陽花を忘れては季節はずれ。
今年もあちこち紫陽花を撮り歩いた中からいくつか。
ところで「あじさい」という花にも色々な色とか形の種類がいっぱいあって、
これまたなかなか奥が深い。
いっぺんに色とりどりに撮ったのがこれかな。

AZISAI1.jpg

斜面いっぱいにカラフルでしょ。
赤、紫、ピンクに白にと、しかもお洒落な名がついている。
パリとかピーチ姫、未来にレディサチコとピンク系は可愛い名で
呼ばれている。
なんとなく、紫陽花と言えば紫と言う文字が入っているように、
紫がなんとなくあじさいらしいと私など思うのだけれど、
紫にはディープブルーマナスルとかセルリアンブルーマナスルとか
いい名がついている。

AZISAI2.jpg

白いあじさいなんかも最近、見掛けるけれど、アナベルなんてのが有名かな。
そうカシワバハーモニーなんて素敵なのもある。

AZISAI3.jpg

ガクアジサイなんてのは見分けがついてわかり安いけれど、
これにも色々あるようだ。
でも緑紫陽花はお気の毒様、枯れてあまり良い状態でないらしい。

AZISAI4.jpg

あー今日はアジサイの勉強してるみたいだ、たらーっ(汗)
とにかく沢山あちこち紫陽花めぐりしてしまったこの6月。
折を見てまた何枚か紹介することとして、とりあえず一部。

AZISAI5.jpg


晴れいよいよ暑い暑い7月はもう少し。またね〜ダッシュ(走り出すさま)
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2006年06月10日

「ねこ」

時折、犬の美容学校とか愛犬家から、犬の美しく手入れされた
ポートレートというのか、ポーズというのか写真を撮りたいということで、
ではと伺うことがある。セットを組んで、照明を準備していざ撮影、
モデルさんをステージにお連れする。
首にリードなど付けていると邪魔になるので、そこでそっとはずそうと
するのだけれど、プルプルプルっといきおいよく首を振ると、
さっと歩きだしてしまう。じっとしてなんかいない。
リードのはずれた犬を抱きかかえて、そーっとステージにポーズを
決めようとしても、さっと歩きだす。何回やっても同じ、
餌なんか置いたら絵になんかならないし、ゴンちゃんとか、ポンちゃんとか、
ワンちゃんとか飼い主さんが名前を呼べば、しっぽを振って嬉しそうに
歩いてくる。ステイっとか、待てっとか、スワレ、などとビシッと
訓練された業界用語でもお願いしても、今日はやだーっとモデルさんは
言うことをなかなか聞いてくださらない。飼い主様と一緒なら
いいのだけれど、一人だけはとにかくお嫌いでとにかくワンちゃんの
お写真には楽しいけれど苦労が多い。


cat-a.jpg


では猫ちゃんはというと、同じようなものだけれど、少し様子が違う。
犬よりもどちらかと言えば小さいのに、落ち着いていらっしゃる。
さっとは歩かない、なーになんの用、どうすればいいのと見回して、
こんな所に置いて〜困るよ、と悠然と歩きだす。
肩なんかイカッてたりして、さすがライオンの小型判だけある。
なんとかそこにいていただくには、居心地のいいお座布団とか
ソファーなんか用意すると、悪くないねーとゴロンと寝てくださる。
ジーッと視線をくださるお猫様も多い。


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暑い時には扇風機などもお好きなようで回っていようがいまいが、
良さそうなものが近くにあれば居てくださる。
ご覧のようにポーズもとってくださる。旅先で一宿一飯の御礼にと
大切なご家族、コンパニオン様をこっそり撮って差し上げることがあるが、
ネコや犬を追っ掛け回して地べたに低くなりカメラを構えている私を見て、
あの人大丈夫かねー?と心配そうに見守ってるご家族もある、
どころか、今日のお家の真っ黒いネコちゃんが、さっきからじーっと
私を見て見張っているのが気になるのである。
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2006年06月04日

「緑の初夏」

この5月は例年になく雨が多くて、皐月晴れにはあまり出会えなかった。
新緑は青い空に映えて美しいけれど、雨の翌朝のきらめく陽射しの緑は、
希望に満ちて爽やかにすがすがしくていい。
大地の一本の木はなかなか見つからないけれど、ちょっとした森林なら、
少し郊外に出れば、あちこちで出会える。
森に着いたら、足元が少し濡れて歩きにくいような道を、
太陽に向かって歩いて行ったら、木々の間から光が洩れていい枝ぶりや
生き生きした緑の葉に逢える。しかも鳥はさえずり希望の朝を奏でてくれる。
そんな自然そのままの写真ならこちら。

forest-1.jpg


立ち寄ったカフェのガラスのテーブルの上にでも、緑の葉を置いて、
雨の後のように少しだけ水滴をふりかけたらこんな写真、
こちらはコーヒーの香りの中の「初夏の緑」。
暑い夏を真近に今しばらくは、自然はしっとりとした風情いっぱい。
紫陽花も、緑いっぱいの滝も、霞む山々も、そうカタツムリだってこの季節、
できれば雨のあとがよく似合う感じがする。
あー旅に出ないではいられない。

Leaf.jpg
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2006年05月29日

「浅草三社例大祭」

時は平成18年5月21日、日曜日。雲一つ位の快晴、朝5時、
今日も車で目覚めて、行くは浅草!なんじゃ、そう三社例大祭こと
三社祭なり。すでに最前列アリーナ席は警視庁に占拠され包囲は固く、
A席はレンズの砲列、三つの大神輿が宮をまさに出ようとしている、
その神輿待ったーと叫んでみても、神輿を担がんと腕っ節のよさそうな、
数百のお兄さんお姉さんの勢いと警視庁の拡声器に、声など届くわけなどない。
数千の見物人A席中央に陣取ったフーテンのひとっつあん、やんぬるかな、
あー出遅れたかー。
sanzya1.jpg
だがしかし、さすがに負けてはいない百戦錬磨のフーテンフォトグラファー、
肩にかけたるアルミの脚立に手をかけて、ガチャンと立てれば、すかさず、
たんたんたんと昇れば、さすがー!A席に一段と高く視界を確保したりーっ!
sanzya2.jpg
されど待てどくらせど狙いの神輿は動かず、みればニノ宮か、
神輿の担ぎ手騒動か、神輿がぐらり傾きその重きに堪えかねて、
あってはならない神輿がどーんと倒れ、担ぎ棒が骨折、いや損傷。
大工が出てきて修理の騒ぎ、背伸びして見る者に疲れが出てか、
席をどく者、寝不足か、たちくらんでA席を去る者続々と。「お大事にね」。
この間じりじりとA席特等席に歩み出る者あり、その名は、フーテンの
ひとっつぁんなりー。
そんな訳で神輿が浅草寺を背景に宮を出るショットがこれ。あー疲れた。
sanzya3.jpg
そして一の宮二の宮三の宮と神輿は無事浅草の街へと、町内から町内へと、
この日は夜の9時の宮入りまで、勇ましく、浅草に三社様は数万の観客を
集めて右に左に渦巻き、
sanzya4.jpg
町のあちこちで一本締め、大拍手、汗、汗、人、
人と、この迫力と力強い活力が、明日のエネルギーになるのかな。
そんな感じが伝わったら、ふーっ幸い。元気いいね〜浅草は。sanzya5.jpg
惜しくも私、旅をいそぐ身、神輿の渡御は三方向、追っかけるにはお江戸は
快晴、暑すぎる、命懸け。さらばさらばと、続きは来年、またこれたらね。
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2006年05月28日

「大地の一本」

果てしなく広大な風景、そこに形の良い木が一本立ってる風景が欲しくて、
一本の木を探し歩いたことがある。
あちこちの知人に、木が一本立つすがすがしい所はないかと聞きまくった所、
そんな感じなら近くの公園にある、あるある土手に一本の木が確かあった、
そうだ田んぼの真ん中に大きな木が一本あるよと、
あちこちから有り難き情報。
意外にもあるものだと、晴れた日を待って、いざ撮影に。
ところが行ってみると、ぎょぎょー、なんと電線が横切ってるではないか、
土手の木のはるか向こうにはビルが立ってるし、田園の一本の木は
枝ぶりがやけににぎやかで、よくみればその下には、
どなたか御先祖様のお墓らしきものも…。
行く所、どこもかしこも申し訳なくも、どうもお邪魔と思われる
被写体があって、目的の絵にはならない。
結局やっと一本の木にめぐり会えた先は1000キロも離れたなんと北海道、
富良野の果てにまで…。
それもなんとか一本の木にたどりつくまでにはこれまたドラマがあって、
ここでは言えない、また今度。
以来、旅に出ては一本の木はないかとつい探す癖となり。

5.jpg

ところでこの写真は北海道ではなくアメリカもロスの郊外。
夕暮れ時に車を走らせていたら遠くになにやら木とおぼしき物体、
綺麗な夕空を眺めていたかったのに、やはり木が気になるぞ、
こうしてはいられない。しかし車を走らせど近づけど、たどりつかない、
アメリカは広いぞスケールが違うのだ。ついに見えた!木だ!
しかし刻々と日が暮れる、車を降りると転がるように飛び出し、
カメラ片手に広大な草原を走ること走ること、太陽が沈んだら
今日のシャッターチャンスはない、それにしても草の上はなんだか
走りにくい、靴が邪魔だと脱ぎ捨て、裸足に草が痛くてまた靴はき、
走るはハーハー…もう、今、ここ、しかない、少し望遠のレンズを付けて
フレーミング!ロスの草原は一本の木ではなかった。
でも、数本の木がバランスよく重なって紫のグラデーションに
いい感じの力強いシルエット。
草原の風も心地良く、時間と体力限界、精一杯の一枚。
一応、大地の一本ということに。



6.jpg
posted by HITOSHI at 02:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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